建物や道路などの土台となる「土地の基礎部分」を手掛けている当社。1986年の設立以来、高い技術力とトータルに携わることのできる事業体制を強みに、公共事業に加え、民間企業の工事測量を数多く手掛けてきました。
測量から補償・調査、設計までトータルに行っているからこそ、 効率よく業務を進めることが可能です。
公共事業に加え、民間工場内の測量作業を担当しています。設備投資を積極的に行い、効率の良い測量環境を構築しています。
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測量で得た地形データやその他の調査結果をもとに道路や擁壁など、その場所に工事で作ろうとしている構造物の設計をします。その構造物の目的が達成されるよう、安全性、機能性、経済性、合法性等あらゆる観点から分析、検討し、設計図面を作成します。
また、工事内容に応じて法令上必要な手続きや関係各署との協議、調整も行っています。
公共事業において、土地の収用により建物等の移転を余儀なくされる場合、また、工事の実施によって近隣の建物等に影響が及んで損失が生じた場合、国や地方公共団体は起業者として建物等の所有者に対し正当な補償を行います。
弊社は起業者である県や市から委託を受けて、公共工事における土地の調査、移転対象物件の調査、近隣建物等への影響調査を行っています。
また、補償コンサルタントとしてのノウハウをいかし、民間の工事についても同様の調査依頼におこたえしています。